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平成商会 【TikTok】駆使し企業認知度のさらなる向上へ
2024/08/28
平成商会(大阪市大正区鶴町4丁目1-5、柳隆一社長)は企業認知度向上の一環として、SNSを駆使しているが、このほど新たに【TikTok】での投稿も加わり、あらゆる面で相乗効果を得られているようだ。
同社は業界イメージの向上や金属リサイクル業界を少しでも一般の人々に認知してもらうために、かねてからInstagramなどのSNS活用を含め、大阪シティバス5台の車体後部板に自社広告を打ち出し、積極的な取り組みを進めている。
同社ではさらなる認知度の向上に向けて、短い動画を配信できるアプリ【TikTok】での投稿も開始している。動画投稿の中には、柳社長自らが出演し、福利厚生などの企業PRをはじめ、新入社員が入社して初日の仕事内容に関することなどを業界内ではなく、一般の人にも分かりやすいように説明しており、“会社の見える化”に取り組んでいることが動画内容にもはっきりと表れている。企業認知度の向上や採用広報でのツールとして、興味本位で【TikTok】を開始したが、動画配信をスタートさせて以降、業界内外からのフォロワー数も着実に伸びているだけでなく、動画を視聴した一見客からの問い合わせや持ち込みにもつながっており、業務面においても高い効果を生み出せているようだ。柳社長は「若い世代の人たちに、当社を知ってもらうきっかけにもなるための取り組みであったが、幅広い層へのアプローチ化を図れている。金属リサイクル業界に携わる1人として、今後も当社や業界をより周知していくための発信を続けていきたい」と力を込める。