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徳山興産、会社のロゴマークを刷新 経営理念を表現
2024/11/01
徳山興産(本社=山口県周南市、管田英男社長)は11月1日、会社のロゴマークを刷新した。
刷新したロゴマークの形は、社訓の「和を以って尊しとなす」、社長ビジョンの「共に働く仲間に感謝し、互いに称賛し合える会社にする」を「和」の文字で表現し、「和」を「輪」に置き換えて三つの円形を重ねたものとしている。円形の中心には社名の「T」と「K」を重ね、リデュース・リユース・リサイクルの意味を持つ「R」の文字を表現。また、三つの円形にはそれぞれ色が付いており、青が「会社」、エメラルドが「ステンレス」、オレンジが「人(社会・企業)」の意味を持っている。
同社はステンレスのエキスパートとして広く知られる有力事業者。県内に本社のほか、ステンレスのリサイクルに関わる各事業所、グループ会社など複数の拠点を持つ。主力事業は鉄やステンレススクラップのリサイクル、日鉄ステンレスの構内作業、ステンレス製品の加工及び販売などを行っている。一方、福利厚生や社会貢献に関連した先進的な取り組みも積極的に実施しており、「健康経営優良法人2024 ブライト500」「やまぐちとも×いく応援企業」「やまぐち男女共同参画推進事業者」「山口県奨学金返還応援企業」などに登録されている。