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　シマブンコーポレーション（本社＝兵庫県神戸市、木谷謙介社長）は11月13日（水）～15日（金）にかけて広島県立広島産業会館（広島市南区比治山本町12－18）で開催される中央労働災害防止協会主催の「緑十字展2024in広島」に、作業者見守りシステム【DecoBull（デコブル）】を出展する。

　【DecoBull（デコブル）】は作業者一人ひとりのバイタルデータをリアルタイムで見守り、労働災害の発生防止や災害の早期発見・早期対応の実現を目的としたシステム。バイタルデータの「見える化」により、作業者の体調変化を客観的に把握可能なほか、墜落や転倒状態を検知して、管理監督者や周辺作業者に即時に通知する。

　今回の出展では、今年5月に発売を開始してから販売台数が目標を大きく上回る3,000台を達成した新モデルの紹介を行う。このほかにも、アナログメーター監視システムやGFRPマンボ（ガラス繊維強化プラスチック緩衝材）も併せて出展する。

　同社のブースナンバーは東ホールE44。製品及び出展内容などに関する問い合わせは、同社IoT事業推進部見守りサービス推進室（電話079-423-5867）まで。