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古谷商店、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンに出展
2025/03/27
金属スクラップディーラーの古谷商店(本社=大阪府東大阪市、古谷康夫社長)はこのほど、大阪市の夢洲で開催される2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン内に設置されているリボーンチャレンジに、住宅用エネルギー機器などの開発を手掛ける動力(本社=愛知県安城市、鈴木竜宏社長)と共同で出展することを公表した。出展期間は「Resona Mirai Color~夏~ミライのメトロポリス」のコンセプトで開催される4月21日から4月28日まで。
同社は金属スクラップのリサイクル事業のほか、廃プラスチックのケミカルリサイクルにも取り組んでおり、動力と共に廃プラスチック熱分解油化炭化再生資源回収装置「パイロリナジー」の試験機を開発し、廃プラスチックの油化事業の実現を目指している。
今回、同社はプラスチックのリサイクルの周知を目的に「捨てるところから、始まるミラクル。~未来をつくるリサイクル=ミラクル~」のテーマで出展する。期間中はアニメーションを使い、プラスチックのリサイクルにおけるパイロリナジーの必要性について紹介する。またワークショップの開催も予定しており、廃棄されたアクリルをパイロリナジーで分解、液状化したものを加工し、キーホルダーやネームプレートを制作するなどのイベントも用意している。
出展について古谷太嗣取締役は「来場される国内外の一般消費者の皆さまに、プラスチックのリサイクルの現状や課題などを意識いただきたいと思い、出展を決めた。これにより、少しでもプラスチックのリサイクルに目を向けてもらえると幸いだ」と話している。
